4月からリリーの新学期がスタートしました。

毎朝バスで登園しすんなりと下駄箱に自分で靴をしまえるお友達、

ニコニコで手を振って登園するお友達、おうちの方と離れることがさみしくて涙するお友達…リリーの朝は様々な様子が見られます。

リリーでは一人一人の子どもたちが安心感を持てるよう言葉がけを工夫したり親しみを感じて欲しいという願いで毎朝受け入れをしています。

そして子どもたちも新しいクラスに少しずつ慣れてきた今日この頃です。

「　集団生活をさせたいけれどどんなことを経験できるの？」と思っていらっしゃる方に

今日は１，２歳児の子どもたちの集団生活で学べることやメリットをご紹介します。

あいさつなどの生活習慣が身につきます

集団生活を通して先生やお友達と接することでたくさんのことを吸収します。

あいさつができるようになります

「おはようございます、いただきます、さようなら」など毎日行うことで自然と身につきます。

トイレトレーニングがスムーズにできます

一定の時間にお友達と一緒にトイレに行くので、トイレトレーニングができます。

お片付け意識も身につきます

みんなで遊んだものをお片付け、立ったら椅子をしまうを徹底しているので習慣として覚えることができます。

ルールや日ごろのマナーを覚えます

社会で生活する上で必要なルールやマナーも覚えられます。

人の話を聞くことを覚えます

パターン保育や絵本の読み聞かせを行い、話を聞く姿勢を学びます

感謝を伝えることができるようになります

先生やお友達に何かをしてもらう機会も多くあり感謝の気持ちを覚えることができます。

また泣いているお友達に対して頭をなでてあげたり優しい気持ちも育みます。

コミュニケーション能力を育みます

集団生活を始めると、同じ年齢のお友達やリリーの先生たちと接する機会ができ

人との接し方、自分の気持ちを伝えたり遊び方も学びます。人見知りを改善する効果もあります。

まとめ

様々な効果や学びがある集団生活。コロナ禍の中ですが成長著しい1.2歳児の時期には

たくさんの刺激や経験をすることが今後の子どもたちの成長に大きな影響があります。

リリーでは安全安心な環境で週1日から集団体験ができます。ぜひ、一度足を運んで

いただき元気な子どもたちの様子をご覧になり集団体験の良さを実感してください。

無料体験でお待ちしております。