皆様、大型連休はどのように過ごすかお決まりでしょうか？

今年度に入り、初めての大きな連休となりますのでたくさんお子様と過ごせる大切な時間となりますね。

さて、連休後はまた通常保育へと戻ります。

連休中お母さんやお父さんと一緒にいたお子様は、寂しく感じてしまい

登園を嫌がることも少なくありません。お子様が楽しく登園ができるようにする為には

ご家族のお力が必要不可欠になってくるのです。

生活習慣を変えないポイント

楽しく遊んだ一日の終わりは、大人と同じように身体に疲れがでてきます。

連休中の食事やお風呂の時間、就寝の時間などなるべく変わらず行えることが大切です。

これらの習慣を崩さないことが、連休明けにも繋がる秘訣なんです。

連休明けの登園準備

連休後、登園日に保護者の方と一緒に幼稚園の登園準備をします。

幼稚園の送迎時、保護者の方と離れる際に

途端に泣き出してしまうお子様もいると思います。

連休期間大好きなご家族と一緒に過ごしたのですから、

お子さまは寂しくなってしまいます。

ご家族の方が不安な顔をしてしまっていたら、

その表情を見て更にお子さまも不安になってしまうんです。

子どもながらに、表情をしっかりと見ています。

大丈夫かな？と心配に思っていても、笑顔で送りだすことで、

お子さまも安心して登園ができる気持ちをもてるようになります。

笑顔で登園できた日は、お家でいっぱい愛情を注いで、

お話を聞いてあげたり、スキンシップをとることで

翌日以降も登園を楽しくできる一歩に繋がると思います。

まとめ

幼稚園では、お子さまが一日楽しく過ごせた！と思えるように、

たくさんの工夫をしながらお預かりしております。

私達も、連休明けに限らず、お子さまが登園された際には、

少しでも寂しさを解消できるように、笑顔でお待ちしております♪