先日、当学園のつみき教室に通っていた卒園生が遊びに来てくれました。

学園に通っていた当時はまだ幼い子どもだった彼らが、今や名門高校、大学への進学が決まっており、立派な大人に成長していました！

小学校卒業までコツコツとつみきを通して培った力が、後々の学習や受験に大いに役立ったとのことでした。今日は、そんな当学園を卒園生の声をご紹介します！

つみきを通して、勉強の土台となる力が身についた

〜卒園生 K.Tさんの声〜

小学6年生まで、9年間算数と積み木に取り組んできました。

当時は中学、高校での数学の授業のことなんて、もちろん頭にはありませんでしたが、ふとした時に、この問題は積み木を使うとどう解くのだろうと考えてみると、意外と複雑な公式を覚えるよりも簡単にできたという経験が何度かありました。

白ゆりでの積み木、算数は、いわゆる試験の問題ができるようになるためのものではありません。

でも、基本的な思考力や、記憶力、問題に長時間向き合う忍耐力を鍛えることができます。

一見遠回りに感じるかもしれないけれど、ここで学んだことは本当に大きかったと思います。

2008年 卒園
県立浦和高校 卒業、カンザス州ウィチタ州立大学 進学
将来の夢 宇宙飛行士や宇宙関係の仕事

つみき教育は、発展的で応用力が必要な問題に強くなる

〜卒園生 A.Tさんの声〜

つみきは、算数や数学の基礎となる思考力や記憶力の向上につながります。
また、算数では姿形は違うにせよ中学校や高校で習う「n進法」「多元方程式」複雑な文章題が出されます。

つみきは、速いスピードで難問やハイレベルの問題が解けるようにはなりません。
しかし、ここで培った思考力等は高校受験で大いに役立ちます。

発展的で応用力が必要な問題は公式だけでは解くことができません。そんな時につみきや算数で身につけた力が役立ちます。

そのような力を発揮できるようになるためには、継続してつみきや算数の問題を解いていく必要があります。

今はつみきや算数を楽しみ、諦めずに努力してください。
知らぬ間に自分を支えてくれる大きな力が備わっていきます。

2011年 卒園
開成高校 筑波大付属高校 慶応志木高校 栄東高校 合格、県立浦和高校 進学

子どもの未来を大きく広げる、つみき教育

つみきは、視覚や触覚などの感覚機能から脳に適切な刺激を与えることができます。

脳の発達は、3歳の時点で60%、10歳で80%が完成すると言われていますが、なかよし教室は、1歳6ヶ月から小学6年生まで継続してつみき教育を受けることができます。(※)

※「なかよし教室」は1〜3歳の未就園児を対象とした教室です。年少児からは「つみき教室」「かず・算数教室」で引き続き教育を受けることができます。

コツコツとつみきを続けた結果、「算数オリンピックで金賞を受賞」「難関校に見事合格」など優秀な成績をおさめた卒園生もいます。

人間の一生の中で最も力が伸びる大切な時期に、習い事としてつみき教育をはじめてみませんか？？

なかよし教室は、毎月、無料体験を行っています。お子様の未来の姿を想像しながら、ぜひ遊びにきてください！