2歳児の習い事のポイントは・・・『遊ぶこと』! | 白ゆりベビースクール

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2019.10.04

2歳児の習い事のポイントは・・・『遊ぶこと』!

毎日すくすく成長していくお子様の姿。
様々なことに興味が湧いて、近づいてみたり、触ってみたりと、飛び切りの笑顔で夢中になる姿は、見ているこちらが嬉しい気持ちになるものです。

そろそろ習い事でも始めよう!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

幼児期は、多くのことに好奇心を抱く時期です。好奇心は実体験を通じて育まれます。
実体験は、遊びの中に隠れており、遊びは『好奇心』を大きく伸ばします。
『好奇心』は、頭の良い子になる最初のポイントです。

今回は、習い事を検討中のお母様へ、好奇心を育む遊びについてご紹介します。

『やってみたい!』その思考を育てる方法とは?

幼児期は、経験したものを大人よりも速いスピードで吸収していくことのできる時期。
『やってみたい』の気持ちを引き出す上で効果的なのは、成功までの過程に
『挑戦と失敗』の繰り返しがある遊びです。

成功のイメージ

①まず挑戦 ②失敗する ③他の方法で再挑戦 ④成功

この過程のメリットは、様々な考えを巡らせている間に脳をどんどん活発にしてくれます。
また、「できた!」や「おもしろい!」を経験することで好きになり、もっと打ち込むようになります。

冒頭でも述べたように、幼児期は、大人よりも速いスピードで吸収していく時期です。
あっという間に上達して、「今度はこうしてみよう」など自ら探求していくようになるのです。
遊びの中で『挑戦と失敗』の繰り返しから子どもの『やってみたい』という意欲が育っていきます。

『自分で決める』を遊びながら

まず、『やってみたい』の思考について、『挑戦と失敗』についてお話をしました。
今度は、さらに子どもの視点になり考えていきます。

好奇心が育った子どもは、この過程を繰り返す中で考える楽しさを知っていきます。
そして、遊びながら『自分で決める』ということを行っていきます。
好奇心が根源となり、自由な発想を膨らませて、選択していくのです。
この時、子どもはゴールに向かって直線的に考えずに多くの回り道をして考えます。
この行動や思考は、一見して非効率に思えることもありますが、紆余曲折して、たどり着いた結果がお子様にとってかけがえのない体験となります。

ニワトリの親子

ゴールに直線的でない思考こそが大人になったらつきにくい力です。
回り道から思わぬ発見をしていくこともよくある話。
問題を解くだけに縛られずに、自由な発想を得るためには『自分で決める』ということを行い、思考をしていくことが大切です。

まずは、今日の洋服を考えたり、読みたい本を決めたりなど、身近なことから始めてみてください!

安心して遊べる環境を選びましょう

教育的に効果のある遊びは、環境が特に大切です。
当学園の中でも、私たちは、『なかよし教室』をおすすめします!

なかよし教室のブログはこちら

つみき教材での遊びは、お子様の好奇心を育てる要素と環境が揃っています。
具体物の遊びが、幼児期に良い刺激があることは近年有名になってきました。

決まった時間に、つみき遊びに集中できる空間で、楽しく思考する子ども達に、囲まれて行う環境は、好奇心だけでなく、社会性までも身につけていきます。

私たちは、お子様の喜びを共有して、『もっとやってみたい』を引き出していきます。
無料体験もありますので、ご参加ください!

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