2歳児さん対象に『なかよしかず』の教室を11月から開講します!
毎年大好評の教室で、
・算数を解く力
・自制心
・協調性
などを養い、静と動のメリハリを楽しく身につけていく教室で、なかよし教室(つみき)とは、違った方針で授業を進めていきます。
今日は、なかよし教室(つみき)との違いや、どんな力が身につくのか等をご紹介していきたいと思います!
『なかよしかず』の教室を受講していると、
・論理的思考
・創造的思考
・イメージ力
・判断力
など、算数を解くために必要な力を、遊びながら身につけていくことができます。
「なかよしかず」についていただく質問をまとめてみましたので、ご興味のある方はもちろん、来年受講対象となる1歳児さんもぜひご参考にしてください。
模倣遊びを通じて、しっかり『見る・聞く』という力を伸ばします!
『手を叩いたらジャンプしてみましょう!』『一緒に数を数えてみましょう!』など先生の真似(模倣)をしていきます。
上手に真似ができるポイントは、先生をしっかり『見る・聞く』ということです。
『見る・聞く』→『やる』を繰り返すことで静と動のメリハリがつくため、一斉行動の練習にもなり、4月からの幼稚園の入園準備にも最適です!
褒めてもらえる機会も多いので、子どもたちの自信にも繋がっていきます!
「なかよしかず」では、「かず」を使った遊びをすることで数字に対する興味・関心を引き出していきます。
そして、なかよし教室(つみき)は自分のペースで課題を進めてていくのに対し、なかよしかずでは、先生やお友達と一緒に進めていきます。
先生のお話をしっかり聞いて、真似をしていくことで授業が進んでいき、数を数えるときはお友達と声をそろえて数えます。
『見る・聞く』時間を増やしながら、自制心(我慢強さ)や周囲と波長を合わせる力を向上させていく点が「なかよしかず」の特徴です。
未就園児の時期は、なかよし教室(つみき)で、力をつけていくことをおすすめします。
なかよし教室(つみき)の授業にも『見る・聞く・やる』の要素が入っていますが、「なかよしかず」では、みんなと一緒に課題に取り組んでいくため、自制心や協調性を必要とします。
そのため、あくまでも「なかよしかず」は「つみき」で培った力をベースに、+αとして受講することをおすすめします。
まずは、座って持続的に取り組むことの習慣をつけましょう。それには「つみき」が効果的です。
つみきは、夢中で遊んでいるうちに集中力・持続力を飛躍的に伸ばします。“達成感”や“自信”といった心の成長も期待できます。
そして、未就園児の時期に身につけていただきたいのは、好奇心です。
好奇心は、成功体験を重ねることで大きくなっていきますので、なかよし教室では、お子さまにそのような体験を積んでいただくことに力を注いでいます。
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子どものやる気や興味を引き出す秘訣
また、なかよしかずの受講には、週3回以上(つみき2回・かず1回~)の受講をお願いしています。
「つみき」でしっかりベースを作りつつ、「かず」で磨きをかけていくことがおすすめです。
体験教室の詳細は、以下の通りです。
※体験は大好評により定員となりました!
最後に受講生のお母さまからの声をご紹介します。
なかよしかず受講者のお母さまより(現:小学校1年生)
なかよしかずを受けて楽しく『見る』姿勢と『聞く』姿勢を練習できたおかげで理解力も向上しました。
興味をもって反応する機会も増えてなかよし教室の効果を感じました。なかよしかずを始める段階で受講回数を増やして、「体力大丈夫かな?」と心配でしたが嬉しそうに通っている姿を見て安心しました。
1年生になり、学校の算数だけでなく、数検にもチャレンジするなど算数が大好きなようです。なかよしかずで興味・関心をさらに強めてくれたように感じています。
なかよしかずを有効に活用しながら、お子さまをぐんぐん伸ばしていきましょう!