そろそろ、うちの子も幼稚園。
「親元から離れて、まわりのお友達と仲良くできるかな」
「着替えやトイレ、ひとりでもきちんとできるかしら」
など、新しい環境を前にして、不安な気持ちを抱かれることもあると思います。
そこで今回は、幼稚園の入園前に準備しておきたいことをまとめました。
幼稚園では、集団活動が基本です。
たくさんのお友だちと生活を共にしていくので、自分の気持ちを伝えたり、逆に相手の話を聞いたり、コミュニケーションをはかっていく必要があります。
「うちの子は人見知りで、なかなか人前でお話できない」という場合は、おうちの中で元気よく挨拶するところからはじめてみるのはいかがでしょうか。
コミュニケーションの基本は、挨拶です。
「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「行ってきます」など、お家にいる時、ご家族でお出かけする時に、元気に挨拶することを心がけてみてください。
お母さんの姿が見えなくなった途端に泣き出したり、後を追いかけたりするようなことはありませんか。
乳幼児から幼児期にかけて、お母さんから離れると不安になる「母子分離不安」の子どもが多くいます。
スムーズに母子分離不安を解消するには、
・子どもに愛情をいっぱい伝える
・お母さんが、家族やまわりの人と親しく楽しそうにしている姿を見せる
の二つが、大切です。
子どもは、お母さんを通して世界を見ているので、お母さんが「大好きだよ〜」と声かけすれば、「自分は、愛される存在なんだ」と安心感を抱きます。
お母さんが楽しそうにしていれば、「ここは安全な場所なんだ」と、不安を払拭することができます。
母子分離不安は、すぐに解消されるものではありませんが、日々の積み重ねで徐々に解消されていくはずです。
幼稚園によっては、「オムツが取れている」ことが入園条件となっている園があります。
焦りは禁物ですが、少しずつご自宅でトイレトレーニングを行うことをおすすめします。
こちらの記事に、トイレトレーニングのコツを紹介しているのでよかったら参考にしてください。
▼参考記事
トイレトレーニングのタイミングと、成功のコツ
ちなみにリリーでは、ご家庭と連携しながらトイレトレーニングを行っており、リリーに登園している間は、先生がトイレをサポートしたり、日々の様子をお母さんにお伝えしています。
▼参考記事
トイレトレーニングの秘訣!家庭と連携し、無理なく進めます
【アンケート紹介】幼稚園の入園準備をリリーがサポート!トイレトレーニングが進んだ等、保護者の方から嬉しい声が届いています
幼稚園では、体操着に着替えたり、スモッグを着たりするので、ひとりでもお着替えができるように練習してみましょう。
ひとりでスムーズにお着替えできるようになるのは、4歳を過ぎてからになりますが、「自分のことは自分でやる」という意識を芽生えさせるためにも
少しずつ着替えることに慣れさせてあげましょう。
▼関連記事
身辺自立を促す!子どものお着替え・身支度のコツ
好き嫌いなく食べることも大切ですが、まずは自分でごはんを食べられるようになりましょう。
こぼしてしまっても、汚れてしまってもいいので、自分で食べられるようにしてあげてください。
子どもが食べやすいように一口サイズにしたり、ほぐしてあげたりすることもあると思いますが、そのような食べ方に慣れてしまうと、子どもが給食の時間に困ってしまいます。
●自分の手でお箸やフォーク、スプーンを持つ
●自分の歯で噛み切って食べる
●お箸やフォークを使って、食べやすいようにほぐす
という経験を、おうちの中でさせてあげましょう。
幼稚園では、毎日決まった時間に登園しなければいけません。
「〇時になったら歯磨き」「○時までには、お布団の中に入っている」のように、時間を決めて、行動することに慣れていきましょう。
時間を決めて動くことが難しい場合は、「この音楽が鳴ったら、歯磨きの時間ね」という約束をすることで、スムーズに頭を切り替えやすくなります。
「プレ幼稚園」「未就園児教室」では、本格的に幼稚園に通う前に、規則正しい生活や、親元を離れての集団活動が体験できます。
教室によって活動内容が異なりますが、リリーの1日の流れはこのようになっています。
自由あそびの時間、集中力を養うフラッシュカードを使ったパターン保育、安田式遊具でお外あそび、英語あそびの時間など、年齢や月齢に応じたカリキュラムで、毎日を過ごしています。
▼関連記事
リリーの「毎日コース」「週1・2・3コース」
「いきなり通わせるのは不安」という場合は、週1日からでも通えるので、子どもの様子を見ながら通う頻度を決めていただけます。
新しい環境には不安がつきものですが、新しい環境に身を置くことで
●子どもの新たな一面が発見できる
●まわりから刺激を受けて成長する
などの嬉しい面もありますので、見学や体験教室に行ってみるのも良いと思います。
新しい生活に馴染めるよう、親子で少しずつ準備していきましょう。